診療紹介
・お母さんのおなかにいる子供さん(胎児診断)、赤ちゃん、小児から高年齢者まで、全ての人の皮膚と粘膜(口腔、陰部等)に生じる病気やトラブルを診ます。これらのトラブルを解決する手段をいつも考えるのが私達の役目です。
・他の病気の症状が皮膚に出ることがあり、「皮膚は内臓の鏡」と言われています。私達はこのことを常に頭において患者様の皮膚全体を診せていただきます。
・皮膚科全員の検討会の後、それぞれの専門に分かれてチーム医療をさせていただきます。
主な診療内容
1.治りにくい皮膚疾患の集中的治療:水疱症、皮膚病、角化症、乾癬、遺伝病
2.急性の皮膚障害:薬疹、重症感染症
3.特殊光線療法:アトピー性皮膚炎、乾癬、皮膚リンパ腫等
4.患者様の教育:特にアトピー性皮膚炎(時に教育入院も)
5.皮膚腫瘍の診断と治療:皮膚癌全て、特に悪性黒色腫
6.脱毛症治療:円形脱毛症の局所免疫療法