患者さん向け
総合メディカルゾーン(徳島大学病院・徳島県立中央病院)本部合同災害対策訓練を実施しました。
令和元年10月5日(土)に、総合メディカルゾーン(徳島大学病院・徳島県立中央病院)本部合同災害対策訓練を実施しました。両院が合同で行ったこの日の訓練では、徳島大学病院から160名を超えるスタッフ並びに本学の学生扮する模擬患者30名ほどが参加し、香美祥二病院長を本部長とする災害対策本部と、徳島県立中央病院との通信連絡により決定された患者の受入れについて、刻々と変化する状況の中、両院を結ぶメディカルブリッジや救急車等により搬送された患者さんを、症状に応じたエリアで受入れるといった訓練を通じて、大規模災害時における連絡体制並びに医療体制について確認しました。