診療紹介

近年、内視鏡の進歩は著しく、カプセル内視鏡、小腸内視鏡、拡大内視鏡、などの新しい診断技術をはじめ、早期胃癌、食道癌、大腸癌などの内視鏡治療も著しく進歩しています。当センターでは、経験の豊富な消化器内視鏡指導医および専門医が、最新の内視鏡診断を行なうとともに、新しい内視鏡的治療を積極的に行なっています。また、当センターでは、少しでも患者さんの苦痛を軽減するために、希望者には鎮静剤を投与し、入眠中に内視鏡検査を終了することができます。

診療時間

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
検査・処置 午前 内科 内科、外科 内科 内科

外科、内科 内科 内科 内科 外科、内科

主要疾患

診療体制

消化器内科を中心に、食道外科、消化器外科などの医師が担当します。(日本消化器内視鏡学会指導医: 7名 専門医:21名)

対象疾患

食道、胃、大腸などの消化管疾患や膵、胆のう、胆管などの胆膵疾患、など。
内視鏡治療の対象:早期食道癌、早期胃癌、早期大腸癌、咽頭癌、小腸腫瘍など。内視鏡治療は年間300例以上あります。また、胆膵疾患の超音波内視鏡検査(EUS)やEUS下の細胞診(EUS-FNA)、胆道鏡検査、膵管鏡検査も多数行っています。

スタッフ紹介