• 肝悪性腫瘍術後の在院死亡率
  • 肝悪性腫瘍手術後30日以上入院割合
  • 肝悪性腫瘍手術後60日以上入院割合
  • 肝悪性腫瘍手術患者における重度な併存疾患を有する患者割合

(R02-018)肝悪性腫瘍術後の在院死亡率

指標定義(分母) 肝悪性腫瘍手術を実施した退院患者数
指標定義(分子) 死亡退院患者数

【考察】
過去4年間の肝悪性腫瘍術後の在院死亡率は0%であり、問題ない結果であると考えます。

徳島大学の数値と全大学平均との比較

徳島大学の数値と全大学平均との比較

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(R03-013)肝悪性腫瘍手術後30日以上入院割合

指標定義(分母) 肝悪性腫瘍手術を実施した退院患者数
指標定義(分子) 在院日数が30日以上の患者数

【考察】
肝悪性腫瘍手術後30日以上入院割合は2023年度にやや増加しているものの、全国平均と比較しても妥当な結果であると考えます。

徳島大学の数値と全大学平均との比較

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(R03-014)肝悪性腫瘍手術後60日以上入院割合

指標定義(分母) 肝悪性腫瘍手術を実施した退院患者数
指標定義(分子) 在院日数が60日以上の患者数

【考察】
過去4年間の肝悪性腫瘍手術後60日以上入院割合は0%であり、問題ない結果であると考えます。

徳島大学の数値と全大学平均との比較

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(R03-015)肝悪性腫瘍手術患者における重度な併存疾患を有する患者割合

指標定義(分母) 肝悪性腫瘍手術を実施した退院患者数
指標定義(分子) 厚生労働大臣が定める麻酔が困難な患者に全身麻酔を実施した入院患者数

【考察】
年度毎にばらつきは見られるものの、特に問題ないと考えます。ただし、厚生労働大臣が定める重度な併存疾患を有する麻酔困難な患者には、外科的にハイリスクとなる栄養状態、炎症の程度、過去の手術歴等は加味されないため、当科で考える術前リスク評価とは異なる指標となります。

徳島大学の数値と全大学平均との比較

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